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表から見えるカバー類を始めに外します。
まずはトゥーイーターカバーを手前に引いて外し、後はネジを隠しているカバー3箇所を外します。(ドアハンドル内側、パワーウインドースイッチの前側、ドアとって付け根下側の3箇所です) それと、ドア前側に見えているクリップを1つ外します。 |
トゥーイーター基部の取り外し
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トゥーイーターカバーを外すと、トゥーイーターが露出します。私の車はトゥーイーターを社外品に変えてますので左画像のようになっていますが、純正品は基部に固定されています。トゥーイーターと配線は、確かコネクターで接続されていたはずですのでここで分解し、基部を手前に引いて外します。
ちなみに基部を外したあとはこんな感じになります。
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カバーを外したところ
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ネジ部のカバーを外すとネジが露出します。左画像はドアハンドル付近を写したところです。
で、ネジを計3本取り外します。 |
内張りを外しませう
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ネジを外したあとは、内張りを留めているクリップを外していきます。下側から順に外していくのが良いようです。
で、画像はクリップを外し終わった状態です。内張りの上部がドア本体に引っかかるようになってますので、内張りを持ち上げながら、手前に引っ張って外します。ドアハンドルは外装に固定されているので、ドアハンドルを手前に引っ張った状態でやると上手くいきます。 内張りが外れたところで、パワーウインドースイッチ、及びフットランプに接続されている線をコネクターで外します。
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内装を外したドア
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内張りを外し終わったドアです。防水用のビニールで覆われています。
ちなみに外したドアの内張りを内側から写した画像はこちら。(クリップの位置がわかる) |
スピーカー部の拡大
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スピーカー部分の拡大です。使用しているのはALPINEの6231とかいう古いやつです。ちなみに純正のADDZEST製スピーカーはブラケット一体式なので、スピーカーのブラケットが別途必要です。純正部品型番
H6311FA501(\2,600)がそれですが、他にもブラケットを販売している会社もあるようです。(例えばPioneer社製
UD-K106、\5,000のフロント側のみとか、最近エーモンからもフロント用のブラケットが発売されましたね)
おそらくオプションのKENWOOD製リアルフォーカスサウンドシステムを付けている場合は、ブラケット別体式に見えますので、ブラケットの追加購入は不要と思いますけど。 あとは必要な作業を行なった後、内張りを逆手順で取り付ければOKです。 |