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STiより発売になりましたペダルパッドセット、LEGACYのみならず、IMPREZA、FORESTERにも使用可能です。購入したのはAT用(品番ST3600055010)ですが、MT用(品番ST3600055000)も同時発売です。(ちなみにAT用\7,500、MT用\9,500)
物はSUSの鏡面仕上にゴムの突起付き、取付ボルト、ナット等が一式セットになっています。詳しい取付説明書が付属されていました。各ボルトには緩み止めが塗布されています。(なんと緩み止めまでもチェリーレッド!やるなぁ>STi) ちなみにATとMTで、アクセルとフットレストは共通です。 |
比較してみると
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今まで使用していたCARMATE製の各カバー、及び純製品と比較してみました。(純正アクセルは、取外し不可のため写真なしですが)
純正品と比較すると、アクセル、ブレーキはほんの少し大きめ、フットレストは逆に小さめです。
個人的には、フットレストはCARMATE製ぐらいの大きさが欲しいところですが、そうするとMTと共通にできないんだろうなぁ。 |
アクセルカバーの取付方法
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アクセルを横から写した図です(ピントが後ろにいってしまい申しわけないのですが)
アクセルの角度調節部の支点ピン(スプリングピン)の内側に細長いボルトを通してカバーを取り付けます。取付けはこのボルト1本だけのため、アクセルペダルの角度調節機構は活かせます。ここら辺は、さすが専用品!と言ったところです。 |
アクセルカバーを取付たところ
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カバー取付後のアクセル側面です(今度はちゃんとピントが合った)
アクセル部のゴムは、ほとんど出っ張ってません。ただの飾りみたいですね。 ちなみにMT用には、写真の矢印部に付けるクリップが付属されていて、アクセルの角度を調整出来るようになっているらしいです。(ヒール&トゥの調整用) なんか、上の方はペダルとペダルカバーの間に隙間があるような感じですね。 |
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ブレーキペダルのゴムカバーを外した後、既設の穴2個を利用して取り付けます。ボルト2本で取り付けるだけです。簡単カンタン!
後ろに写っているのは、フットレストを取り外した後のタップ穴です。 |
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BF型ではフットレストを取り付けているボルトがゴムカバーを外せば見えたのですが、BG型後期より、AT車はフットレストの形状が変わったようです(MT車は、相変わらずボルトが見えるようですが)。
上写真はフットレストを横から写した物ですが、矢印部の爪を押しながら、フットレスト(フットレストアッパー)を手前に引き、取り外します。 するとフットレストロアーが現われます(下写真)ので、このボルト2本を取り外せばOkです。 但しこの2本のボルトを緩めるとき、ボルト、ワッシャーを落とさないよう注意が必要です。落とすと、フロアー全体を覆っているカーペットの下に入っちゃいますので、取り出すのが大変です。(私はBFに乗ってたときに落っことしたことがあり、えらい目にあいました)
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フットレストを付属のブラケットにボルト4本で組み立てておくのですが、ありゃ?写真のように中央部にすきまが出来てしまいました。ボルトを締め上げるとフットレストカバーがしなり、隙間があくようです。これではせっかくの滑り止めゴムが出っ張らないので、隙間に紙をはさんでごまかしました。(設計甘いぞ!>STi)
後はブラケットをボルト2本で車体に固定し、取付け完了です。 |
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いままでず〜っとCARMATE製のカバーを使っていたので、それとの比較になりますが。。。
アクセル:
ブレーキ:
フットレスト:
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