PIAA 60の配光です

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 PIAA 60の配光比較
 
純正2灯−Hiの配光
LEGACY BG5純正2灯ヘッドランプHiビーム
バルブ:FET H4高効率タイプ85/80W(170/160W相当 クリア)
撮影時、両側ともに光軸をやや左に向けているそうです。そのためか右側はかなり暗くなっています(辛うじて道路傍の電柱が見える程度の範囲)。

また両側光軸をやや水平に向けてあるそうで、そのせいか2,30m先路面は写真より暗く感じるそうです。

光自体は200m先まで十分到達していますが、もう少し遠方での光が広がらないと、高速走行時の安心感が足りないかもしれません。

PIAA 60単体の配光
PIAA 60単体
バルブ:付属 H3ノーマル 110W クリア
左側灯体をわずか左に向けてあるそうですが、主光軸は公称50°とはややかけ離れて、実感30°ぐらいとのこと。後述の、PIAA940スポット部と同じような配光に見受けられます。

40m程度の路面を照らしながら、遠方照射も充分。100m先でも道路脇の柵を照らし、200m先にも光は届いています。高速道路や田舎道で威力を発揮しそうなランプです。

純正2灯のHI+PIAA60の配光
純正2灯Hiビーム+PIAA 60
なぜか単体同士より60m前後での左右広がりがあり(ちょっと不思議?)、65m先の電柱が見やすいです。また三角停止板付近や、その先まで電柱が見えており、150m近くまで、道路幅いっぱいに光が到達していることがわかります。

夜中の高速道路や、真っ暗な一本道の農道なんかで走りやすそうです。

明るいことが、夜間走行のストレスを低減し、安全運転につながることを実感します、と投稿者のHIKO@BG5A/TSさんは語ってくれました。

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