RAYBRIG HID ASSIST LAMP TYPE 200 の配光です

 各画像をクリックすると、拡大画像(640×480)を見ることができます。但しサイズが大きいのでご注意を!
 

 RAYBRIG HID ASSIST LAMP TYPE 200の配光比較
 
純正4灯Hi+LOWの配光
LEGACY BG5純正4灯ヘッドランプLow+Hiビーム
バルブ:Low BOSCH REAL WHITE 高効率タイプ55W 
Hi BOSCH REAL WHITE 高効率タイプ55W
車線幅で光の列がかなり前方まで続いています。Low配光の部分は車線幅以上に広がっているのですが、画像ではぼやけ気味に見えてしまい、はっきりしていませんね。

広がりは不足気味に思いますが、車線部(中央部)は連続的に光がつながっており、そこそこ明るく見えます。バルブを高効率タイプに換えられているので、その影響もあるのかもしれませんね。

純正4灯Hi+Low+純正プロジェクターフォグの配光
純正4灯Low+Hiビーム+純正プロジェクターフォグ(バルブ:BOSCH 高効率ゴールドタイプ55W)
この画像を見ると、純正のプロジェクターフォグって何に使うんだろう?と思わず考えてしまいます。普通、フォグランプっていうのは、もっと広範囲に光が散るものだと思うのですが、光の範囲はいいとこLowビームの範囲にとどまっており、広がりが感じられません。

もっともLEGACYの場合、取り付け位置がかなり下ですので、霧の発生しにくい路面付近から前方を照らす、という意図には合致しているとは思いますが。。。。
でも、ねぇ。色も純正では白ですし。。。うーむ。謎だ。(笑)

RAIBRIG HID ASSIST LAMP TYPE 200単体の配光
RAYBRIG HID ASSIST LAMP TYPE 200単体
バルブ:HID
撮影時、若干灯体を左側にふってあり、また対向車への配慮から光軸は下げ気味にしてあるそうです。配光としては、Low側ヘッドランプの照射範囲をカバーしている感じでしょうか?車線幅より若干広げた分までカバーしている感じに見受けられます。

明るさ、白さはこれぞHIDの本領発揮というところでしょう。上の画像と比べると一目瞭然ですね!

本来であれば、もう少し光軸を上げ気味にするのが良いのでしょうが、対向車配慮との兼ね合いが難しいところですねぇ。HIDでは、対向車がくるたびにON-OFFを繰り返していたら寿命が短くなりそうですし。難しいところです。

純正4灯Hi+Low+RAYBRIG HID TYPE 200の配光
純正4灯Low+Hiビーム+RAYBGIG TYPE200
HIDのアシストランプが明るすぎるためか、まるで純正ヘッドランプの照射範囲がわかりません(爆)。YUKIさんのコメントでは、純正ヘッドランプは今思えば懐中電灯のよう、とありましたが、この画像を見ると納得です。(^^;)

いっそのこと、夜の田舎道や空いている高速道路専用と割り切って光軸を上げたら、凄く運転が楽でしょうねぇ。光のコントロールの感じから推測すると、結構遠くまで白く照らしてくれそうです。

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